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Microsoft TeamsがMicrosoft Suite製品から分離: これによるライセンスへの影響は?

Fraser Maclean
Fraser MacleanMicrosoft Alliances North America
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Microsoftは4月1日より、Microsoft Teamsが含まれていないMicrosoft Suiteを購入できるようになったと、ライセンスニュースのページで発表しました。

この発表は、Teamsがすでに別売りされていた欧州経済領域(EEA)およびスイス地域における昨年の発表をさらに拡大するものであり、Microsoftは、今回のこの変更について、顧客にとっての分かりやすさを確保し、合理的な意思決定のために世界的に一貫したライセンスモデルを持つためであると述べています。

さらに、 Microsoft の広報担当者は、「多国籍企業が地域間で購買を標準化したい場合により柔軟性を提供することとなる点で、欧州委員会からの要望にも応えることができる」と語りました。

現在のところ、今回の変更は商用SKU(Enterprise、Business、Frontline)のみに適用され、コンシューマー、アカデミック、米国政府、非営利団体専用のSKUには影響しません。

今回の変更は何を意味するのか?

現在、Microsoft Teams を含む商用スイートライセンスをご契約のお客様には、オプションがあります。 現在ご契約中のプランのご利用、更新、アップグレード、シートの追加は、通常どおり行うことができます。 Microsoft Teamsを含まないスイートに移行する場合は、契約応当日または更新日に移行することが可能です。

すべての新規契約者は、Microsoft TeamsをOffice 365 E1/E3/E5およびMicrosoft 365 E3/E5スイートとは別に購入する必要があり、 この変更に伴い、新規契約者は価格も上昇することになります。 今後、Microsoft Teamsを活用したい場合は2つのライセンスを購入することになります。 スイートの価格は引き下げられましたが、Microsoft Teamsライセンスのアドオンコストにより、全体の価格は平均で5~30%上昇します。 以下は、新規契約者向けの4月1日以前と新しいライセンスモデルを比較したEnterprise SKUの概要です。

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*This price list pricing is subject to change and may vary by country and currency.

何かをする必要がありますか?

基本的には、何もする必要はありません。ただし、Microsoft Teamsの分離によってもたらされる柔軟性を活かしたい場合、現在の契約タイプ( Enterprise Agreement 、CSPなど)とモデルによって、さまざまな選択肢があります。

新しく契約し直すのであれば、 今こそ自社における情報技術基盤を見直し、誰がどのようなツールにアクセスする必要があるのかを検討する時です。

また、Microsoft Enterprise Agreement を更新するか、より長期の CSP サブスクリプションを購入するか、その時期が来たら戦略的な決断を下す必要があることも念頭に置いておくことが重要です。Teamsなしのライセンスに移行した後で、Teamsが必要であることに気づいた場合、上記の価格上昇はお客様の負担となります。

最初のステップとしてベストな選択としては、SoftwareOneのようなMicrosoftのパートナーに依頼し、今回の変更がいつお客様に影響を及ぼすか、そして、お客様に最も利益をもたらす方法でどのように行動を起こせばよいかを理解することです。 ライセンス更新や 契約満了の時期に限らず、お客様は何らかの決定を下す前に、お持ちのライセンシング財産を包括的に見直すことをSoftwareOne はお勧め致します。 今回の発表は、お客様のライセンシングニーズを一貫して再検討し、購入したスイートやパッケージの価値を最大化することを確かなものとし、お客様のビジネスが進化するにつれて必要となる要件を改めて見極めることの重要性を強調するものです。

ライセンシングに明確なビジョンを持たせることは、お客様のビジネスの羅針盤を持つこととよく似ており、これにより、必要に応じてコースを調整しながら、機敏に航行することが可能となります。 こんなシナリオを考えてみましょう:Microsoft Teamsを活用しきれていない社員のいる部署があるとします。 おそらく、従業員の能力向上の問題か、あるいはワークフローがTeams以外の製品に適しているのかもしれません。 そんな時、適切なインサイトがあれば十分な情報に基づいた意思決定ができます。 十分に活用できていないものにお金を払う必要はありません。 定期的にライセンシングの必要性を評価することで、コストを最適化し、投資したすべての金額がお客様のビジネス目標と一致するようにすることができます。

変化の激しい今日のビジネス環境では、常に情報を入手し、適応していくことが重要であることを忘れてはなりません。

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Fraser Maclean

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